平成20年度柏陵同窓会本部総会・懇親会 参加報告
通常総会
 昨年の周年記念イベントを受けての通常総会は、5月24日(土)10時半から、窓辺に緑あふれる大楠木そびえる柏陵会館に於いて開催。 石川憲幸副会長の司会にて進行され、田中会長ご挨拶では「前年の記念事業への会員の協力の謝辞と、入学時に納められる同窓会費収入が少子化によって厳しくなっている対策としての理解と協力のお願い」が、 来賓代表の吉田校長からは「学習室・楽器等教育施設の充実など同窓会から支援について」の謝辞と報告が3点についてなされました。
 総会の議事は、議長として前年度幹事学年が今回から受け持ち、会務報告・会計報告がそれぞれ担当の副会長から行われ、すべて満場一致で承認されて、11時半終了しました。
吉田校長ご挨拶 開会ご挨拶の田中会長と司会の石川副会長
会館から見た校舎
傘寿以上の同窓生へお祝いを 卒寿の荻野巨舟先生
懇 親 会
 総会終了後、正午に会場を丹波の森公苑に移して、約150名の参加。 特に旧中・高女の大先輩の方々のお元気なお顔が、荻野巨舟先生を筆頭に目立ちました。
 今年の担当学年は22回生(昭和45年卒)。同学年として最も多い25名の参加によるお手伝いで、宴も大変盛り上がり、約2時間。 相変わらず若々しい植田憲雄顧問の音頭での校歌の大合唱と万歳三唱で、あっという間のお開きとなりました。締めの芦田拓雄副会長のご挨拶「同窓会 まず顔合わせ 力あわせ 心あわせで母校愛」のお言葉が、心に響きました。近づく東京支部の総会懇親会への皆様のご参加を楽しみにしています。
散会前の万歳三唱
植田顧問と幹事学年22回代表今村幸雄さん
懐かしい校庭の大クスの木